エンジョイ!デブライフ

体重だいたい100kg!というデブライフをエンジョイするデーブ・トクモリが、「カロリー(熱量)=アツいこと、楽しいこと」を求めて、グルメ、おでかけ、写真、ガジェットetc...を追いかけます!

フォクトレンダーのレンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2」が最高に最高なのでEマウント民みんな買おうな

ども、デーブです。突然ですが、8月中旬にレンズを買いました。あまりにも良さがすげいので、これはEマウント民はみんな買うべきレンズだと思い、ブログをしたためた次第です。

買ったレンズは「Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」。コシナが製造・販売する、Voigtlander(フォクトレンダー)ブランドの単焦点レンズです。

http://www.cosina.co.jp/seihin/voigtlander/e-mount/e-65mm/index.html

質感、手触り、オールOK

黒と銀の外箱。既にカッコイイ。すごくカッコイイ。満点。

65mm F2のレンズはやや大きいと思うかもしれませんが、まあ50mm F1.4より小さい(と思う)ので気にしない気にしない。MFレンズなのでピントリング命なんですが、しっとりとしたトルクで最高に使いやすいです。満点。絞りリングも柔らかいクリック感があって、これも満点です。つまり満点だということですね。

鏡筒の先端にはAPO-LANTHARの銘とRGBを表す意匠が。APOとはアポクロマート設計のことを意味し、これは光の3原色RGBの異なる波長(振動数)による軸上色収差を限りなくゼロに近づけようとするものです。フォクトレンダーの色収差最強レンズの証みたいなものです。最高ですね。満点。

α7RIIに付けるとこんな感じ。収まりは結構いいです。満点。

シャープシャープ!シャープで色収差がなくてボケもまあまあ綺麗!

というわけで適当にブラブラ出歩いてみました。

「俺はこの角度が一番カッコイイから」と言わんばかりに、横顔の撮影を要求する野良猫くん。

顔の部分を切り出してみました。うーん、クッソシャープ。眼球部分の透明感、光沢感もいいですね~。毛の描画にも色収差が全然感じられなくて大変キモチEです。

工場夜景。もうパッキパキよパッキパキ。絞り羽根が10枚(偶数)なので、光条がウニみたいにならないところも良いです。絞り羽根が奇数だと、羽根の倍の数の光条が出ちゃう(9枚なら18本)のですが、偶数だと枚数分しか出ないので、シャープでパワー感のある光条が得られるって寸法です。

金属光沢最高!でも弱点もあるよ

あと、これは強く推していきたいのですが、金属光沢が最高です。

全般的に、シャドウ部のディテールがかなり残るので、迷ったらちょっとアンダー気味に撮っておけばあとでリカバリが利きます。うっとりねっとりした光沢を撮ろう!

弱点もございまして、まず口径食がキツい。なので、光源玉ボケにはあんまり向かないです。上の写真は絞り開放ですが、中央部でも結構レモン型です。

じゃあ絞れば?というと、円形絞りではないのです。上の写真は、2段ほど絞ったf2.5(f2→2.2→2.5)なんですが、カックカクです。あと、ちょっと年輪ボケ気味なので、草むらとか芝生みたいな線の多いシーンだと、ボケ具合によってはちょっとうるさくなるかも。まあ、こんだけカリカリな描画力なので、そこは仕方ないかなという感じですね。

Eマウント50mm周辺レンズ多すぎ問題の救世主

このレンズ、マクロレンズでもある(ハーフマクロなので1:2)ので、50mmマクロの代わりとしても使えるし、かなり便利です。

実際問題として、Eマウントの50mm周辺って、ソニーだけで50mm F1.8、50mm F2.8Macro、ツァイス55mm F1.8、ツァイス50mm F1.4の4種類がある飽和っぷりなのですが、

  • 【前提】50mm F2.8 Macro以外は寄れない
  • 50mm F1.8は安くてそこそこだけどAF遅すぎて頭がおかしくなって死ぬ
  • 50mm F2.8 Macroはそこそこいいけど設計古いしAFが遅いしピントリングも微妙
  • 55mm F1.8は一番安定してる感があるけど前述のとおり寄れない
  • 50mm F1.4はクソ高いだけあって最強だけど歩留まりが悪いっぽい

【参考】

という状況でして、「だったら65mm F2で1歩下がって撮ればいいだろ!寄る方は何の問題もないし!」ということで、いま全Eマウント民が買うべきレンズだということが証明されたのです。Q.E.D.

まとめ

みんな買おう。

今回使ったレンズとカメラ 

 

 

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