エンジョイ!デブライフ

カロリー大好き!「楽しいこと、アツいこと=熱量(カロリー)!」というわけで、単に好きなことやってるブログです

デブでもレーサー気分!ゲーミングチェア AKRacing NITROでPC環境がレーシングマシンのコックピットに

こんにちは、デーブ・トクモリです。以前、ゲーミングチェアのモニターに当選したことをブログに書きました。いやー、美しくないですね!小汚い部屋とデブのコントラストが。綺麗なのは新品のイスだけですよ!

 その続編として、今回は肝心の使い心地について書いていきたいと思います。まずは、組み上がったAKRacing NITROの各部をご覧いただきましょう。

 

各部紹介


ヘッドレスト。背もたれに空いた穴にバンドで固定されてます。キーボードに向かっている(上体を起こしてる)ときには体に触れないわけですが、背もたれに身を預けたときにコイツの真価が発揮されます。


腰部分のクッション、ランバーサポート。深く腰掛けても浮いてしまう、腰裏のスペースを埋めて負荷を分散してくれます。


座面はフラットな印象ですが、低反発ウレタンが入ってるので座り心地は良好。



肘置き。これが実はチョ~重要。オフィスチェアでも、肘置きは絶対あった方がいいです。職場でイスを選ぶ機会があったら、絶対に肘置き付きを選びましょう。

実際の使い心地チェック 

■使用前

■使用後



使用前がヒドすぎて比較するまでもない
というのはさておき、背もたれと腰のクッションで隙間なく背中をサポートしてくれるので、負担が格段に軽減されます。これ、まるで包み込まれるかのような感触で、ちょっと感動します。包み込むどころか溢れてるだろ!というツッコミはナシでお願いします。

自動車のオプションパーツとかでありますよね。レーシング用シート(バゲットシートってやつ)。レカロのやつとか。実際に座ったことないんですが、こんなにフィット感あるものなんですね。すごいわ……。レーサーってこんなシート座ってるのか……。

モニタを眺めるデブ。肘置きがあると、手を伸ばす(キーボード入力をする)時以外に腕を持ち上げる必要がなくなるので、肩や腕の負荷がグッと減ります。つーかですね、デブは腕も重いんですよ。重い腕を常時ぶら下げていれば、そりゃ肩もこるというものです。もうちょっと肘置きの位置を上げると、肘置きに肘をついたまま入力出来るようになります。

快適さに喜ぶデブ。笑顔が汚いですね。

そしてリクライニングは180度可能。これ、地味にスゴいですね。だいたい、微妙に角度がついてることが多いんですが、ほぼ真横になりますよ。オットマン(足置き)が付いてないのがめっちゃ惜しい。座り心地がいいので、このまま寝ちゃいそうだけど、下半身がそのままなので、起きたら両足バッキバキになってそう。オプションで後付けできないのかなー。

ちなみに、そもそもデブが座って大丈夫なのかという点ですが、ガスシリンダーの耐荷重が150kgとのことで、このシートに収まるサイズのデブなら全然問題なさそうです。※もちろんボクは「収まっている」うちに入ります

ファーストインプレッションまとめ

○ここがステキ

  • 包み込むような座り心地
  • 高さ調整可能な肘置き
  • 180度リクライニング
  • 全般的に超丈夫そう

△ここが気になるかも

  • 夏場ムレるかも
  • オットマン(足置き)が欲しい

というわけで、これは長時間のデスクワークにピッタリなんじゃないかと!実際にしばらく使い込んでみて、また改めてブログを書きたいと思います。

……とか思ってたんですが、ちょうどこれ書いてる最中に、デスクトップPCがぶっ壊れてしまいました。Oh... orz