都会というジャングルに生きる、本当の桜ハンターになりたい。
こんにちは、デーブ・トクモリです。ほとんどの人には意味が分からないと思いますが、西部警察 PART III 第36話 「対決!マグナム44」をぜひ見てください。あなたも「都会というジャングルに生きる本当の狩人」になりたくなるはずです。
いつから五稜郭が函館に1つしかないと錯覚していた?
そんな桜ハンターにとって、まだまだ桜のシーズンは終わっていません。というわけで、今回は長野県佐久市にある、「龍岡城五稜郭」に桜を追ってきました。場所はここ!見てください、このキレイな五芒星!
この長野県佐久市にある「龍岡城五稜郭」は、慶応3年(1867年)に完成をみた、稜堡式城郭。サイズは、函館にある五稜郭のだいたい半分。かつては龍岡藩の藩庁が置かれていたそうです。現在は城郭内部は国指定の史跡に、内部の敷地は、なんと小学校になっています。
さあ見てもらおうか、満開の桜を!
この日(4月17日)は朝から雨だったんですが、昼過ぎにカラッと晴れて、超キレイな青空が!個人的に今年一番の桜日和でした!というわけで、ここからは写真を!
前述のとおり、サイズは函館の五稜郭のだいたい半分。なので、城郭を囲む堀も、ほどほどのサイズです。
函館の五稜郭みたいな雄大さはありませんが、こぢんまりとして良くまとまったサイズで、ぐるっと見て回るにはちょうどいい広さです。
お堀の水面は静かなので、青空と桜が水面に映えます。
城郭内部(校庭)から、土塁の上の桜を見上げてパチリ。のどかな春の風景。
深い青空と、白い桜。いいですよね。
4月17日時点で満開だったので、4月21日現在は散り始めていると思いますが、お堀は小さく静かなので、今週末あたり花筏が見られるのではないかと思います!桜は満開もいいけど、散り始めが一番美しいと思うので、まだ間に合います。今週末のおでかけに、日本に2つしかない五稜郭、オススメですよ!
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