どうも、デーブです。7月中盤ぐらいまで涼しかったり雨ばっかりだったりしていたのに、なんかもういきなりクソ猛暑ですね。死にそうです。
猛暑の訪れとともに老兵死す
デーブの自宅には、色々な端末が、マンションの専用回線を使ってインターネットに接続されているのですが、そのマンションからの回線を分配しているスイッチングハブが、暑さに負けてしまったのか、7月末に突然、天に召されました。
おそらく15年ちかく、ほぼ365日24時間、動かしっぱなしでした。大往生でしょう。お疲れ様でした。
思い切ってポートを倍増して16ポートに!
今回新たに購入したのは、NETGEARのGS316-100JPS。これまで使っていた、コレガのCG-SW08GTPV2の倍の16ポートです。
接続する先を考えると、
- マンション回線
- デスクトップPC
- ゲーム機1(PS3)
- ゲーム機2(PS4)
- テレビ
- 無線ルーター
と最低限6ポート使います。これに、ちょっとした検証用だったりが絡むと、8ポート全部埋まってしまうことがあるかもしれません。
また、LANポートが破損したり、ということも考えると、ポート数には余裕を持たせた方が良かろう、ということで16ポートになりました。
選んだポイントとしては、16ポートなんですけど2段重ねではなく、1段横並びなところ。上下に厚みがなく平べったいので、放熱効率が良さそうです。奥行きがかなりコンパクトなところも◎。あ、外装が金属ケースであることは大前提です。
まあ、ぶっちゃけスイッチングハブなんて、細かいネットワーク設定がしたい人でなければ、どこのメーカーの買っても大丈夫だと思います。1000BASE-Tまでなら枯れきってるでしょう、もう。
というわけで、机の下のスペースに設置完了。問題なく稼動しています。良かった良かった。
おまけ:デーブ宅のネットワーク事情と復旧まで
さて、今回のように、ネットワークの大本を担っているスイッチングハブが死ぬと、自宅内のネットワークが全滅してしまいます。
このままだと、代わりのスイッチングハブをネットで購入するにも一苦労です。とりあえず、無線ルータをマンション回線に直結し、無線Wi-Fiを使えるようにして、ノートPCでインターネット出来る環境にしました。
無線ルータがあるならそれ1台でええんちゃうの? と思われるかもしれませんが、我が家の無線ルータはNECのAterm WG1200CRという小型機なんです。
こいつ、有線LANポートの出力が1つしかないんですね。で、その1つのポートにはnasneがつながってて、埋まっちゃってるのでした。
さて、買い替えたハブは、何年使い続けられるでしょうか。楽しみですね。