どうも、デーブです。
ブログは書かねどモノは買ってる、ということで毎月のお買い物から、買ってよかったなと思ったものを記録がてら残していこうと思います。
なにかの参考になれば幸いです。
- Natural ナチュラル培養土 約25L
- 創和 赤玉ボール大粒 5L
- リーベックス PT80DW デジタルタイマー
- DAIM アゼシートささえ(10本入) 径11mm×45cm
- 口金変換アダプター GY10q-E26
- PGYTECH|ピージーワイテック PGYTECH MINI PHONE HOLDER
- 藤原産業 SK11 プラスチックペールバケツ 20L フタ付き(1コ入)
Natural ナチュラル培養土 約25L
まずは、園芸用の培養土です。香川に引っ越して2年、小さいですが庭がありまして、最近ちょっと園芸にハマっています。
でまあ、草花や野菜を植えるときには当然「土」がいるわけでして、ホームセンターや園芸店に行くと、実に様々な土が売られています。
土の説明をし始めると長くなるのでだいぶざっくりした話をしますと、いろんな素材がブレンドしてあって「そのまますぐ使える」のが「培養土」と呼ばれる商品です。培養するための土だから培養土。値段もピンキリで、近所のホームセンターだと一番安いのは20Lサイズで200円ぐらい。
こいつはそういう意味ではお高いです。25Lで1750円するので。園芸用土メーカー老舗の刀川平和農園がネット限定で販売している培養土です。
ホームセンターなんかで良く売られている、普通の培養土(「花と野菜の培養土」みたいな名前のことが多い)は、ピートモスなんかが多めで、フカフカした質感のものが多いのですが、この「ナチュラル培養土」は、割とソリッドというか、小粒のザラザラとした質感です。「多肉植物とサボテンの土」みたいな、乾いた感じの培養土に似ていますが、あれよりはやや水持ちがいい感じです。
なので、多肉植物の挿し芽を成長させたいときに使ったりとか、
多湿を嫌うローズマリーの苗(挿し木で増やして発根したあと)を育てるのに使ったりしています。
創和 赤玉ボール大粒 5L
またまた園芸アイテムから、こんどは単用土の赤玉土です。
赤玉土というのは、関東ローム層の赤土を削って、それをふるいにかけてサイズを揃えた、粒状の土です。
単体では肥料分などもないのですが、保水性があること、粒状でコロコロしているので通気性・排水性もあるため、腐葉土などと組み合わせて「土のベース材料」に使われることが多い用土です。
ただ、ゴロゴロしているといっても土なんで、水やりを繰り返していくと、いずれ形が崩れて泥になってしまいます。そうなると、通気性や排水性が失われて、ベチャベチャになっていってしまう、という難点もあります。
この創和リサイクルの「赤玉ボール」という商品は、赤土を人工的に粒状にして乾燥させたもので、普通の赤玉土より硬質で形が崩れにくい特徴があります。(※天然の赤玉土を焼成して硬質化させたものもあります)
人工的に造粒しているので、粒のサイズが均一で扱いやすいのと、この大粒は「保水力のある鉢底石」としても使えます。
挿し木に細粒を、基本用土に小粒を、鉢底石に大粒を、という感じで使い分けています。
リーベックス PT80DW デジタルタイマー
2月ごろ、買った植物の苗や挿し木の置き場として、サンルームにあるメタルラックを使うことにしました。晴れた日中はそこそこ室温が上がるのですが、夜は外気温とそう変わらないぐらい冷えてしまいます。
夜間だけ植物を温めたりライトを当てたりしたい、ということでコンセント付きタイマーを購入しました。
育苗用のヒーターマットはこちらをチョイス。
似たようなの(どれも中身はだいたい一緒)が2000円前後でAmazonや楽天にいっぱい出てるんで、安い奴選べばいいと思います。楽天のセール時の買い回りなんかにも手頃かと。
DAIM アゼシートささえ(10本入) 径11mm×45cm
引っ越し当初、庭はこんな感じでモサモサボサボサになっていました。
とりあえず樹木を伐採してサッパリはさせていたんですが、このスペースなんにも使わないはもったいない……
ということで、こんな感じで整地した上で、囲いを作ってそこに土を盛りました。
囲いに使ったのはコレ。
この「土と芝の根 どめどめシート」、肉厚でかなり丈夫なのですが、付属のどめどめシートささえは、正直ちょっと頼りなさがあります。
全長が35cmなんですが、一番大きい27cmサイズのどめどめシートだと、土に刺さる部分が10cm以下な感じになるのと、ちょっと細身なので土の重みを受け止めるのに不安があります。
そこで今回採用したのがこちら。
こちらは田んぼのあぜを区切る樹脂シート(アゼ板・アゼシート)を固定するための杭なのですが、長さが45cmあるので15cmぐらい深々と地中に刺さります。また、太さも11mmあり、ガッチリと固定してくれます。どめどめシートの固定は、こっち使うのがいいと思います。
口金変換アダプター GY10q-E26
自宅の玄関灯が、昼光色(青白い)のと、光量がちょっと弱いので交換したいなと思っていました。
開けたらこれ。
見慣れない端子で蛍光灯が接続されています。
FPU14ENという蛍光灯。調べてみたところ、GY10q口金というソケットなんですが、この蛍光灯はすでに生産終了。そして後継製品なし! 他社からの代替製品もなし! 詰んだ!
玄関灯をまるっと交換すると電気工事が必要になるので、玄関灯+工事費で万単位の出費になってしまうので、どうにか打開策がないか、と調べた結果、ありました。
GY10qという特殊な口金を、E26という一般的な電球の口金に変換するアダプターです。
見た目こんな感じ。
電球型LEDの100W相当で、なるべく明るいものをチョイスしました。
うまく収まってくれました。
PGYTECH|ピージーワイテック PGYTECH MINI PHONE HOLDER
これについてはこちらの記事をご覧ください。とりあえず出かけるときはカバンなりサコッシュなりのポケットに忍ばせてあります。
藤原産業 SK11 プラスチックペールバケツ 20L フタ付き(1コ入)
記事の冒頭にも書きましたが、香川に来てから園芸趣味を始めまして、いろんな土を扱うようになりました。
色々な土や堆肥を混ぜて使うのですが、植え替えのたびにゼロから土を配合するのも、それはそれで面倒です。よく使う比率の土をあらかじめ作っておいて、ベースとして保存しておきたい。
ぶっちゃけ、土や肥料の空き袋でもいいんですけど、あんまり取り回しが良くないんで、保存も持ち運びもしやすい丈夫な入れ物がないかなー、ということでこちらをチョイス。
ベース用土として頻繁に使う、赤玉土7:腐葉土3の配合の土を入れてあります。実際にはここにゼオライト足したりバーク堆肥足したりとかします。上にものを積むのも安定感あるし、座ったりもできて、取り回しも良いです。
以上、2月の散財報告でした!