エンジョイ!デブライフ

カロリー大好き!「楽しいこと、アツいこと=熱量(カロリー)!」というわけで、単に好きなことやってるブログです

日の出製麺所 ぶっかけうどん(手提げタイプ)|お土産うどん食べ比べ 第2回

どもども、デーブです。香川県に引っ越してから、血糖値が下がってHbA1cの値も落ち着いています。(引っ越して半年で7.7→6.5まで落ちました)

「うどん県民はうどん食い過ぎで糖尿病になりまくってる」みたいな言説がありますが、そもそも都会からほどほどの地方都市に転居した方が、物理的に食事制限がかかる(夜中に歩いていけるとこに居酒屋とかやってないし)ので、健康にいいんじゃないの? と思っている今日このごろです。

 

そんなわけで(どんなわけで?)お土産うどんの食べ比べをやっていきたいと思います。前回(第1回)はこちら。

そして、予防線をかねて今回もあらかじめ書いておきますが、お土産用に売られているさぬきうどんで、説明どおりに作ってマズくなるなんてことはまずありえません。「普通に美味しくて、でもお店で食べるほどではない」範囲にどうせ収束します。その前提でよろしくお願いします。

日の出製麺所 ぶっかけうどん(手提げタイプ)

坂出市にある有名店、日の出製麺所さんのお土産うどん。こちらは、そもそも麺の卸販売がメインの製麺所。本業の合間をぬって店舗での提供をしているため、うどん屋さんとしての営業はお昼に1時間のみ! というプレミアム(?)なお店です。

裏面に、食べ方ごとのゆで方が書かれています。今回は、ぶっかけうどん用のだしが付属しているので、ぶっかけうどん(冷)でいきます。ゆで時間は16分です。

うどんを自宅で作るときに、一番のネックになるのがここですよね。まず、たっぷりのお湯を沸騰させるのに時間がかかる。そして、そこからさらに10分以上(今回は16分!)もゆでなきゃいけない。

てなわけでひたすらゆでるわけですが、事前に電気ポットかなんかでお湯を用意しておくと、沸騰までの時間を短縮できるので、ちょっとでも時間を短縮したい人にはおすすめです。

ゆで上がったら良く洗ってぬめりを落とし、冷水(夏場は氷水を使いましょう)で締めて器に盛ります。薬味はネギとゴマ、チューブのおろしショウガで。

うどんをすすり込むと、もういきなりブリッブリの弾力とボリューム感が、「さぬきうどん!!!」と口の中でアピールしてきます。わかりやすい。あまりにもわかりやすい。

 

暑い夏場に、ツルッとサッパリ、でもガッツリいきたい! そんなときに冷やしぶっかけは最高ですね。「いかにもこれが讃岐うどんです!」というベタなお土産には一番いいかも? おごちそうさまでした!