エンジョイ!デブライフ

カロリー大好き!「楽しいこと、アツいこと=熱量(カロリー)!」というわけで、単に好きなことやってるブログです

ルミナスのメタルラック(スチールワイヤーシェルフ)にいろんなキャスターを付けてみた

メタルラックにキャスターをつけたい

どうも、デーブです。

香川県の築38年一戸建てに引っ越しまして、ゆるゆる生活をしております。

以前からメタルラックを使っていたのですが、あれ棚板がスカスカしていることもあって、床にホコリだったり棚板から落ちた小物だったりがたまりやすいんですよね。

で、メタルラックはかなり耐荷重が高いんですけど、重いものを載せた状態だと当然動かしづらくなって掃除も難しくなっちゃいます。

だもんで、引っ越しを機に、片っ端からキャスター(車輪)をつけることにしました。メタルラックはすべてポール径が25mmのものです。

ちなみに、メタルラックはいろんなメーカーから出ていて、微妙に互換性があったりなかったりしますが、ポールの下側にあるキャスター取り付け用の穴に関してはメジャーどころはだいたい共通なようで、ネジのサイズ(太さ)が『W3/8』であれば使えるようです。(もちろんメーカー純正品以外の組み合わせは自己責任で!)

アイリスオーヤマの耐荷重高めのキャスター

まずはこいつ、45cm ✕ 45cmのラックですが、中にカメラ用の防湿庫を入れています。置き場はキッチン。中身はもちろんカメラ用品ではなく、ふりかけや海苔、粉末タイプの調味料など、乾燥させておきたいものを入れています。

防湿庫を食用品入れに使うのも、もちろん目的外利用なので自己責任ではあるのですが、とにかく湿気と無縁の状態で保存できるので超便利です。食べかけのスナック菓子なんかもサクサクのまま保存できますよ。

でまあ、防湿庫(上下2段)が結構重いので、これを載せたまま動かすには、しっかりしたキャスターが必要だなということでこちらをチョイス。4個セットでだいたい2000円ぐらい。

直径75mmと大型なのでちょっとした段差も乗り越えられるし、接地面はポリウレタン製でフローリングを傷つけることなくなめらかに動いてくれます。期待通り。

アイリスオーヤマの普通のキャスター

居室にも同じく45cm ✕ 45cmのラックを置くことに。こちらはカーペットの上だし、載せるのもプラ製の衣装ケースでそんなに重くもないので、普通のキャスターをチョイス。同系統だとアイリスオーヤマ製が一番安かった。1500円くらい。

コスパ最強? トラスコ中山の自在キャスター

さて、もう一つ、96cm ✕ 45cm の、ちょっと大きめのラックがありまして、こいつはでかい分だけ重くなることが予想されたので、大きめのキャスターを付けたいと思いました。順当に行くと、最初に紹介したアイリスオーヤマの大型キャスターということになるんですが、「ネジのサイズがW3/8なんだったら、別にメタルラック用のキャスターでなくてもいいのでは?」ということに気づき、いろいろ物色した結果出会ったのがこちら。

車輪のサイズは75mmで、最初に紹介したアイリスオーヤマのと一緒。車輪は全体がゴムで出来ていて、しっかりしています。構造的にもこっちのほうが丈夫そう。

基部はベアリングでくるくるとなめらかに回ります。使用感としても、アイリスオーヤマの大型キャスターとの違いはほとんど感じません。

というわけで、がっしりしたキャスターが欲しい場合は、トラスコ中山の自在キャスターが個人的にはイチオシ。性能的にはアイリスオーヤマのと変わらないと思いますが、こっちの方がだいぶお安いですし。

以上、キャスター選びの参考になれば幸いです。ではまた!