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カロリー大好き!「楽しいこと、アツいこと=熱量(カロリー)!」というわけで、単に好きなことやってるブログです

もり家監修 讃岐冷かけうどん|お土産うどん食べ比べ 第1回

どうも、デーブです。

香川県に引っ越して9ヶ月ほど。その間、年末年始や、春先なんかにちょこちょこ上京したりしているのですが、香川県のお土産といえば、やっぱりうどんです。お土産品売り場に行くと、製麺メーカーがお土産用に開発した商品や、有名店が独自に製造しているものなど、様々なうどんが販売されています。

お土産うどんを買う際、だいたい選ぶ基準が

  • 分量(だいたい2人前以上でパックされているが、最近は1人前単位で小分けされているものも)
  • 食べ方(ぶっかけ用、釜あげ用など)
  • ブランド(有名店など)

とかで、「実際に食べた味」で選んでないわけです。

それはそれで無責任というか、やっぱりどんな具合なのか確認しておきたいなと思いまして、お土産として販売されているさぬきうどんを実際に購入して、食べ比べていくことにします。

……とかいいつつ最初に書いておきますが、お土産用に売られているさぬきうどんで、説明どおりに作ってマズくなるなんてことはまずありえません。「普通に美味しくて、でもお店で食べるほどではない」範囲にどうせ収束します。予めご了承ください。

 

もり家監修 讃岐冷かけうどん

はい、前置きが長くなりましたが、第1回として紹介するのは、「道の駅 源平の里 むれ」で買ってきた、「もり家監修 讃岐冷やかけうどん」です。

もり家監修 讃岐冷かけうどん(2人前)380円(税別)

もり家といえば、東京にも支店がある有名うどん店。巨大なかき揚げが乗ったぶっかけうどんで知られています。


かき揚げがデカすぎて、うどんが少なく見える


太めでつるつるもちもちの手打ちうどんがうまい

 

さて、もり家は自社製造のお土産うどんも販売していますが、今回の商品はあくまで「監修」。製造は、創業1904年、100年以上うどんを作り続けている、うどん製麺最大手企業の石丸製麺です。

7月に入って気温が30℃を超えるようになり、すっかり夏になってしまったので、冷かけうどんでさっぱりしていきましょう。

パッケージの内容はこんな感じ。うどん麺は2人前ぶんが1セットですが、つゆは1人前ずつになっているので助かります。

うどん麺はやや細めで、茹で時間は7分。早い!

茹で上がったら水洗いして表面のぬめりを取りつつ、麺を締めていきます。

付属のつゆを冷水で割って、冷かけうどんのできあがり。

薄く黄金色に透き通る、冷かけだしが美しいですね。

細めの麺はツルツルッとすすりやすく、冷たいだしとの相性バッチリ。細めでもコシもしっかりあり、讃岐うどんとしての満足感も十分味わえます。

 

食欲が削がれがちな夏の暑い日でも、割と短時間で茹でられてツルッといただける、美味しいおうどんでした。夏のお土産には結構いいと思います!

 

ではまた!