こんにちは!デーブです。きょう2017年6月7日に国内発売がスタートした、Huaweiの最新端末「P10」をゲットしましたので、とりあえず開封レポートです!
【更新】とりあえず写真撮ってみました。
第2弾も書きました
驚きの観音開き!毎回凝ってるHuaweiのパッケージ
すっかりSIMフリー端末のメジャーメーカーになった感のあるHuawei。かくいうデーブも、P8lite→P9→Mate9と使い続けてきました。で、そのたびに開封レビューやってきたんですが、Huaweiの端末って比較的廉価なモデルでもパッケージがすごく凝ってるんですよね。なので、今回もパッケージから楽しみにしていました。
そんなこんなで、ヨドバシカメラで注文して、発売日に届いたパッケージがこちら。
小さっ!ハコの外寸はタテ17.4cm、ヨコ9.4cm、高さ6cmでした。そして、これどうやって開けるのかな?なんか真ん中に切れ目が……
おおおおお?
おおおおおおおお!?
御開帳~~~~~!!!!
というわけで大変ご利益のありそうな開封の儀となりました。なんで観音開きなのか。ここいら辺、遊び心があって個人的にとても好きです。
内容物はこんな感じ。写真中央下の白い包みには、SIM取り出しピンとクリアケース、取説が入ってます。あとは充電器とUSB-Cケーブル。毎度のことながら、ホント綺麗にまとめるなーと思いますね。
念願のカラバリ展開!表面加工の小技もピリリとキマる
これまで、P9にしてもMate9にしても、国内販売時は(グローバルモデルはカラーバリエーションいっぱいあるのに)グレーとゴールドの2色だけ、みたいなことが多かったんですが、今回は最初から多色展開だったので、ダズリングブルーを選びました。
表面は、「ハイパーダイヤモンドカット仕上げ」で、微妙にザラつきのある質感です。これ、ケースなくてもすべり止めになりますね。いわゆるサンドブラスト加工(サラサラした感じの仕上げ)とも異なり、極端に言うと金ヤスリっぽい感じです。ワサビとかすりおろせるんじゃなかろうか。
そして ライカブランドのダブルレンズ部。この辺はP9とほぼ一緒ですね見た目は。
電源ボタン部分は、赤い縁取りが入っていて、またボタンの表面に加工もされていて、視覚でも触覚でも違いが分かるようになっています。いいアクセント。
片手で扱える手頃なサイズ感
前述のとおり、これまで同じHuaweiの5.9インチ端末「Mate9」を使ってました。サイズ的にはだいたいiPhone7plusと同じぐらいです。
スペック的にもぶっちゃけ大体Mate9と同じぐらいなのですが、じゃあなんでP10にするの、と言われると、片手で扱えるサイズ感が欲しかったからだったりします。
左がMate9。右がP10。
なんだか背面の方がP10がより小さく見える気がします。
ボク、指がめっちゃ短いので、大きい端末持つと、結構いっぱいいっぱいになっちゃうんです。
でも5.1インチのP10なら、手の中にすっぽり収まる感じで、親指での操作も余裕です。
といったところで、開封レビューは一旦終了。これから、Mate9と撮り比べしてきます!(※そんなに差はないと思いますよ)
P10届いた-。指の短い僕には、やっぱこっちのがなじむわ…… pic.twitter.com/tifuMymKz1
— デーブ・トクモリ (@Dave_Tokumori) 2017年6月9日