※今回は特に大きな見どころはないです(ひでー書き出し)※
前回はこちら
富良野では素泊まり3500円(税込)だったペンション列車HOUSEさんに宿泊しました。コンビニも近いし、部屋の広さにも文句はないんですが、個人的にはテレビがなかなか激アツでした。
9月下旬なんですが起きたら気温が10度ぐらいしかなくて、北海道すげえなって思いました。
サンバーを引き取りに北見へ戻ろう
この日の目的は、修理の完了した愛車サンバーを引き取りに北見へ戻ること。あいにくというか都合よくというか天気も良くないので、富良野から北見までの370kmの道のりをダラダラと走りました。本当に何もしてないので途中の写真が全然ありません。
道の駅遠軽で食べたラーメンの写真ぐらいでしょうか……。
そんなこんなでクルマを引き取りに行ったんですが、忘れちゃいけないのがレンタカーの返却。代走役として活躍してくれたレンタカーのTIDAくん。本当にありがとう。
返却前に何キロ走ったか見てみたら……
1372キロ!レンタカーでこんな距離走ったの初めてだよあたしゃ。ありがとうTIDA。乗り心地に関してはサンバーより圧倒的に快適だったぜ。乗用車バンザイ。
そしてカムバックサンバー。天気は悪いが、再会の涙雨だ。
サスのバネを純正に戻したので車高が下がりました(車高上げるバネ入れてたので)
淡々と帯広方面に南下
天気も悪いし、翌日が帰りのフェリーの出航日ということもあり、とりあえず淡々と南下していきます。
途中で休憩した道の駅りくべつ。「日本一寒い町」がウリらしいですが、実際この日も寒かった……。
ちなみに、この日の行程こんな感じです。
すごく頭悪い!
いやまあ、北見行かなきゃいけないから仕方なかったんですけど、それにしても特に観光要素もなくクルマ取りに行って戻るだけで300キロオーバーですよ。うーん。
帯広についたので、駐車場にサンバー停めてこの日の寝床が確定。せっかくだしジンギスカンでも食べたいなーと思ったんですが、連休中で大変大賑わいしておりまして、専門店は無理そうな感じ。
じゃあジンギスカンもやってる飲み屋さんにでもすっぺ、ということでこちらにピットインしました。
生ラムジンギスカン~~
こちらは塩ニンニクホルモン。
サンバーとの再会を祝して焼いていきます。美味しかったなー。
でもって、シメは豚丼でも食べたいかなーと思ってたんですが、帯広新名物「ぶためん」という看板を見かけて、「聚楽」さんに入ってみました。
ビルの地下にある、とっても昭和な雰囲気あふれるお店に入って、早速「ぶためん」を注文しました。
豚肉てんこもりのボリューム満点のラーメンが登場! なるほど、豚丼の具がのってるから「ぶためん」なのか!味付けは甘めで、片栗粉でトロみが付けられています。これは腹にたまるー!ナイスカロリー!
といったところで、この日は終了。北海道最終日となる明日はちょっと早めに行きたいところがあるのです。というわけで、次回で旅行記も最終回。有終の美を飾る超絶景にご期待ください!
今回使ったカメラとかレンズたち